映画エラゴン

すべてチェックしている訳でないのですが、
ロバートカーライルが出演されているとは。
エラゴン。

正直、
００７．
ロバートカーライルでもええんとちゃいますのん？
とおもっていたのですが。
でも、当面、００７しか出演されないということに、
なるのはちょと宝のおおもちぐされです。

話はもとにもどり、

こちらの映画も、
私の感覚でしかありませんが、
予告編は1/10程度の参考に、とおもいました。

伝えきれない、というのが実情なのでしょうね。
ラストの幻想的なエラゴンのたたかいは、とてもよりくろぐろとした漆黒へとつれこもうとするダークサイドと対象的に、
サフィラとエラゴンとお互いより近くあたたかくあろうとするこころも美しく、

けれども、すこし、仇役との格闘のうつくしすぎることに、
疑問を感じましたが、仇役をふくめたお互いの「そうあろう」とする姿をあらわすと、
ああなるのでしょうね。

この映画をみていると、
自分はもうだめになってしまうのではないかという感覚がよりつよくなりました。
あまりに、崇高で。
すべてのスタッフの心のうつくしさをおもいます。

海外へ映画を習いに行きたい気持ちがつよいのですが、まずは
今度、雅叙園で勉強会のあるので、がんばってナイスガイオーラをみならってこれたらという心境です。