夫婦別姓



夫婦別姓
チャンネル桜YouTubeで、自分でいうのもなんなのですが、
熱心に拝見していたなかで、
夫婦別姓でも、
よく、家族が壊れる、に値する表現が出てきていたのですが、
これが、判らなかった。私には。


これは、私の考えですが、
同番組やHPで保守議員の方のお話を聞いていると、
例えが、こういうのかなっていうものが浮かびました。


お父さん、お母さん、離婚するの、どっちを選ぶ?

夫婦別姓とは、このくらい、言われた側いダメージの来る、力のある法律だと私はおもいました。
未来のある日本人に、これをする訳ですから、日本にどれだけのダメージがくることか。

回避するには、核家族では難しいかもしれません。たいてい働くだけで、精一杯かなって思います。
お父さん、お母さん、どっちを選ぶの?
次世代を担おうとする自虐史観に染まった世代、に仕掛けられた時限爆弾のようにも。

私の両親を見ている限りですが、姓を選択された側は、力が強いとおもいます。

その強さとは、その姓に入った側の、
畏敬と、両方の先祖によって支えられているのですよね。

お母さんが、お父さんの姓を名乗るという事は、
畏敬の念を持ってのことだと解釈しています。
その姿を十数年見続けて、その結果、畏敬の念から、
家族ができる。

その連鎖が、国の永続をつくりだしてゆく、

のかなぁと、そうおもうのですが。
多分、思ったきっかけは、
高校の無料化のお話からでした。
私が、解釈したのは、
今の仕組みでは、
子供が、自分がいるから、お金が下りた、と勘違いしてしまう仕組みになっている。
そうではなく、親が尊敬される形で、支給しなければならない、
と受け取りました。





偉そうな感じになっていたら、申し訳ありませんが。