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すみません。
今週はおやすみさせていただきたく
よろしくお願いいたします。





中国の地震
ショックで。
すみませんです。







「目の前」なのに、
前にすすめないというのは、
なんとも言葉を見つけられません。

関西で地震を経験したものの、
察することもできずにいるわけですが。


電車が開通し、
被災地へお手伝いへ行っても、
自転車やバイクがなくて、
目の前がまっくらな経験がよみがえります。





気力を回復した後は、
とつぜんですが、

余震のあいだ
めがけて、
すぐ玄関ドアを開けに行く習慣をつけねば、です。


本震(というのでしょうか)に入ると
一反木綿の


あの妖怪の尾の部分のように、
ゆらゆらして、
立てない。



けれども、
こういうとき、
部屋がせまくて良かったとしみじみします、



ん?



その場合、玄関に
掴まれる何かを置いておかないといけないことに気がつきました。


たぶん、
手すりを平行に、
すこし離して、
両手で一本づつもてるのが理想かと。


一本だけだと、
振り子のように、
引き離されそう。


長さにもよるでしょうが。




揺れの最中は、
多くの方が書かれているように、


もう、ほんとに、もう、
体が浮くというか、
もう、止むだろう、止むだろうと思う間に、
ドドドン、という感じできていて。
たしか、気を失いかけた覚えがあります。
気弱になるとは、
あのことをいうのね、と振り返ればおもってみたり。

たったあれだけの時間なのに。