来年も、もっとよい年に

来年も、もっとよい年に




ほんとうはメルマガに記載しようかとまよいましたが、
まだまだ卵なので、
日記に公開することにしました。




来年は、
12年のはじまりとも言える年なので、

正直、立ちすくむおもいです。




そこで、








おそろおそる、

ホロスコープをみながら、

2007年の流れをみてみました。









2007年は、

射手座に木星が滞在。


風水でいうと、地の年。





北を指し続けられるすコンパスを作る年、

という感じがします。





コンパスが指し続けられるように、

コンパスというのは、

自分の道徳で出来上がります。




特に、12年後の蠍座木星滞在のときに耐えうる、

良い方向へながれるようなコンパスを作ることが、

今年のような気がしています。














これから、世に打ち出していこうとすることへ降りかかってくる、

反感、憤り、

しかも、それが内に内にと沈み込んでしまうようなものであったとしても、




北を指すコンパスを作る年、という感じがします。




自分の道徳を明確に言葉にする年、


という感じがします。




紙に書くあと、具現化するので、


紙に書く年、


というほうが早いのかしら。




仕事をするにも、
何をするにも、
はずしてはいけない、
自分の道徳、
を確立する年。







また、一つの視点として、















に似ています。



核はあるけれど、



それを育てないと



食べられちゃったり、



ちいさいから、



意図せずか、意図してか、


突然!


誰かに話しかけられて、


その間に、




ほろっと種を、
何処に置いたか判らなくなったり。


失くしてしまったり、




そうしている間に
時間がすごく、経ってしまったり。



見つける間に、
ふまれて、ぼろぼろ、
さいあく、息絶えてしまったり。




そうならないように、


する年。



そして、
なのです。
















を蒔いたとき、














蒔き方浅いと、








小動物や、鳥に見つけられ、


食べられてしまうときもあるし、





種が芽吹いたと思ったら、


すぐ、同じように、





食べられたり、


ときに、踏まれて、


息絶えてしまうときもある。






そうならないように、








能力を「固める年」でもあります。








もしくは、




そうなってしまったとき、




自分、が、




どういうふうに、


いたらいいのか、








それを言葉にまとめ、意識し、


強くしてゆく年。






そして、







種を芽吹かせ、





おおきくさせる時に出てくる、


障害との外交努力。




外交力を鍛え、また、




外交に足る能力の細密化。







それは、


何かひとつ、相手が自分を相手にするとき、


誇りを持てるものを得たり、


追加しておくこと。





もしくは、


ただ、自分の好きなこと、


選んでいることの追求、


研究すること。








もし、
去年、逃げ出したいこと、
崩れ去ったことがあったときの自分がいたら、
その自分をヒントに、
最終的なポイントのひとつである、
「12年後」どのような自分でありたいのか、


それを芽吹かせるために、





鳥に食べられないようにしたり、
肥料をやったり、
お水をあげたり。




成果主義、企業買収、もキーワードだとおもいます。


幻想が崩れ去った去年、


去年を、肥やしにして、こうなりたい自分を芽吹かせられるようにする年。




芽は、ちいさく、はかないもの。


でも、雑草であったとしても、
なぜか、目に見えないものに、守られているかのように、
しっかり、根付き葉をなみなみと育ててゆくものと、逆に、
そうではないものがあり、




その決定的な差は、


運でもあったりしますが、


その運を引き寄せつづけるための、
自分の生き方、道徳、信念を固めてゆく年、


道徳、信念を失わせないために、必要なことを見つけ、
必要なことを強化してゆく年、だと、


ホロスコープと占星学の本など見ながら感じました。



長年、尊敬してやまなかった、
会いたい人に会えたとき、

そのときに、
どんな自分でいたいのか、

そこを思うと、己ずと見えてくる年なのかなって、
感じていたりします。