敬愛なるベートーヴェン
こちらの作品も、予告編にのみこまれてしまった形になってしまったとおもう。
(最近では、ブラックダリア、007)
恋におちた瞬間、
ヴェートーベンに出会うシーン。
彼女は、おちてしまった。
そして、
ラストの彼とのシーン。
今年一番。
といっても、女性の監督さんなので、
そこは、やはり、それはあれな訳です、ね。
それにしても、
あぁ、この監督が、
自負と偏見を撮ろうとおもわなくてほんとうに良かったぁ。
もしそうなら、しんでたかも、なんて。
監督さんが「言葉にならない」、
とビッグローブのインタビューでこたえていらっしゃいましたが、
おこがましいのですが、
まったく同意。