目標は高く、その1歩目は低く

目標は高く、その1歩目は低く



目標は高くなければ、挫折してしまうと思う。
その人物に対し、
あれ?って言うところが多すぎて。

なるべく、手に届かないような人がいい。

そして、小さな、できるところから真似る。
全部ではなく。


小学3年生の頃、漫画家になりたいという気持ちが、
おそるおそる芽生えたけれど、
周りの方々から、
あれもこれもと御題を提案していただき、総べてやろうとして挫折してしまった。
そのときの心理的不安は、いまでも引きずっている。


もうひとつの例えですと、素敵な女性になりたい、と思い、
例えれば、不肖わたくしなどは、雅子妃を目指して、
同じように行動しようとする。

型からはいる事が大事だと、よく耳にするし。


なるほど、もっともな事。けれども、いかんせん、
いくら真似をしても、
雅子妃とは産まれた頃よりの積み重ねから違うわけなので、



3日坊主になりやすいわけです。



素敵な女性に、はやく成りたくて、
あれやこれやとたくさん詰め込んでしまう。



ドラゴン桜でいう、詰め込み教育、のように。




けれど、


1歩目が高いと、今の自分ができないような、
無理なスケジュールを組み立てて挫折してしまいやすい。

型から入ることが大切ではあるけれど、
すこしづつ型に入ることが大切なんだと少し前に気付く。

そしてその型も選ばなければならない。

その型から、型に入っていることで、小さな成長の結果という快感を得られる、型から入る。

だから、少しして辛くなってきたら、
一旦、他のものにシフトし、そこで成長して新たにチャレンジする、という事でもOKだと思う。


何を選ぶにしろ、
自分にOKを出せる、ちいさな1歩目から。







そんな自分でもOKと思える、自分にokを出せるちいさな行動。

まずは、ちいさな、ちいさな1歩から♪









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